株式会社日中産業研究院は日中提携の「潤滑剤」です。

株式会社日中産業研究院
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中国企業の日本企業へのアクセスをサポート!

日中産業研究院は、日中ビジネスの「潤滑剤」です。

訪日団

中国は2016年に対外投資が対内を上回って純資本輸出国になり、中国企業のグローバル化が本格化しました。
中国と日本は人的往来も多く、様々な分野での産業連携が強まっていることもあって、最近は中国企業の日本企業・市場への関心が高まりつつあります。

中国企業の日本企業へのアクセス

日中産業研究院(JCII)は、中国企業の対日投資や日中企業提携等に関わる種々の障害を取り除く活動をすることをミッションとしております。我々は日中ビジネスのいわば「潤滑剤」となって、中国企業の日本企業へのアクセスを全面的にサポートいたします。また日中ビジネスを成功させるための市場調査・分析、企業間交流イベントの企画・運営なども行なっております。

当社の特徴

日中ビジネスの潤滑剤

日中ビジネスの潤滑剤

中国経済の減速化や国内市場の飽和感に伴って、中国企業の海外市場への関心が高まりつつあります。中国は2016年に対外投資が対内を上回って純資本輸出国になりました。現在はまさに中国企業のグローバル化の黎明期だと言ってよいでしょう。
なかでも中国と日本は人的往来も多く、様々な分野での貿易が進み産業連携が強まっていることもあって、最近は中国企業の日本企業・市場への関心が高まりつつあります。
しかし、日中ビジネスには未だに独特の難しさがあります。例えば日中ビジネスは、時の政治的関係に大きな影響を受けますし、また過去の日中ビジネスにおける失敗例も数多くあるため、日本企業にはいわゆる「トラウマ」が残っていると言えます。
しかし最近の中国企業は、幾多のビジネス経験を経てグローバル化のルールや留意点を体得しており、日本企業に対してもビジネス合理性に叶った関係構築を求めるようになってきています。
米国トランプ政権の誕生や北朝鮮情勢の変化によって、新たな未来志向の日中関係を模索する動きも始まっています。豊富な資本力を持つ中国企業の急速なグローバル化を目の当りにして、日本企業も手をこまねいているわけにはいかなくなっているのではないでしょうか。
 株式会社日中産業研究院(JCII)は、中国企業の対日投資や日中企業提携等に関わる種々の障害を取り除く活動をすることをミッションとして設立されました。我々は日中ビジネスのいわば「潤滑剤」となって、未来志向の日中ビジネス提携を実現させていきます。
我々は、長年にわたる中国滞在での日中ビジネスの経験と培われた幅広い人脈ネットワークを活かして、中国企業の日本企業へのアクセスを全面的にサポートいたします。
日本の製造業の「先進的モノづくり」や「技術重視経営」、流通業の「顧客サービスノウハウ」、「高度商品管理」などを中国企業にご紹介し、日中企業の提携によって日本企業のビジネスのさらなる拡大化、収益化に貢献できるようにしていきます。

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